例えば、身近な人が重大な危機に侵されたら・・
例えば、ある事情で、会えない場所にいってしまうとしたら・・
私は何をするだろう。何のしてあげるだろう。何をするだろう。何を思うだろう。。
あなたはどうしますか?どう思いますか?
私の場合は、短い期間でそれを決めることなんてできやしない。
何かをする?
してあげる?
何かしてあげたい??
なんて私は情けない人間だろう。
なんて愚かだろう。
私はきっと何もしない。
けど、何かをしてあげようとする気持ちや、したい気持ちを持ち、焦って動くこと自体、また情けない。
なんだろう。じゃあどうすればいい?と問いかけても答えなどない。
それは問いかけるべきものではないから。
今まで面倒をかけっ放しで、何一つお返しもできていない状況で、今になって焦るなんて。
でも動けない。
ただただ辛い。
きっと涙が出るだろう。
それは、悲しいから?忙しくなるから?もうお会えないから?突然の出来事に衝撃を受けたから?
私の場合は、自身がなんか情けなく、バカらしく、何て愚かだと気付かされたと思うから。
私はなんて人間だ。
何故、こんなに愚かなのだ。
何故・・
私はきっと、生きることの意味を理解していない。
生きる意味なんて考えることに意味があるのかすら分からないが、今、なんか向かい合える。
ありがとうとも言えない。
ごめんねとも言えない。
でもどっちも言いたい。
でも言えない。
初めての感情。
今までの自分の行動を反省させられ、愚かさを痛感させられる初めての感情。
気が晴れないが、晴らさないと。
何もせずに普通に過ごしたいが、何か特別なことしないと。
信じたくないが、信じないと。
・・・
結局、私はこんなんだ。
いざとならないと何も考えない、思わない、動かない。。。
何故?何故?
何故?なぜ?ナゼ???
WHY?
腹が立って、異常に悔しい。
でも、前を向かないと。
直感を信じよう。
考えるより直感・・? だ。
2011年10月30日
今思うこと。
posted by かたもみ堂 http://katamomi-shoji.com at 01:56| Comment(0)
| 日記
2011年10月27日
2011年10月20日
It`s important!!
リラクゼーションマッサージにおいて、筋肉を押圧や柔捏によって弛緩させることはもちろん有効です。
ただ、今回はそれに加えて関節を柔軟にすることの重要性を書きたいと思います。
関節を柔軟にするとは、その関節から周囲までをストレッチやクッションテストを行い、ある程度の緊張度合いを把握します。
そして、要所に対して母指や手根を用いて圧迫(押圧)を行い、ある程度の持続圧を加えます。
それから、関節の動きを意識しながら「揺さぶり法」を行います。
「揺さぶり法」とは、圧を一定に保ったまま体全体をリズミカルに揺らす手法です。
一般的にマッサージ等で言う振戦法とは違いますのでご注意下さい。
これらの過程が上手くヒットすれば、だいたいの緊張はとれ、関節の可動域は広くなります。
注意点は、お客様に痛みがあると、いくら上手くヒットしても効果は減少するので、できるだけコミュニケーションを忘れずに、お客様の状態を把握して、強さ等を調整できるとさらに良いと思います。
さて、これで関節の柔軟性は向上したとして、だから何??
と言う話になりますね。。
それは関節の動きが悪いと、他の部分の動きのバランスが少なからず悪くなり、本来の動きができなくなるからです。
関節を柔軟にすることによって、そうでないときと比べて全体的に筋肉緊張の弛緩は容易になり、また持続性も向上します。
関節と連呼していますが、今回、特に取り上げているのは肩・肩甲骨・腰仙部・仙腸部です。(肩甲骨は関節と言うか、それ自体ですね・・)
他にも、股関節や膝、足首(距腿関節)等いっぱいありますので、いろいろ考えながら施術すると良いですね^^
また機会があれば各部で細かく書こうと思います。
ご閲覧ありがとうございます。
ただ、今回はそれに加えて関節を柔軟にすることの重要性を書きたいと思います。
関節を柔軟にするとは、その関節から周囲までをストレッチやクッションテストを行い、ある程度の緊張度合いを把握します。
そして、要所に対して母指や手根を用いて圧迫(押圧)を行い、ある程度の持続圧を加えます。
それから、関節の動きを意識しながら「揺さぶり法」を行います。
「揺さぶり法」とは、圧を一定に保ったまま体全体をリズミカルに揺らす手法です。
一般的にマッサージ等で言う振戦法とは違いますのでご注意下さい。
これらの過程が上手くヒットすれば、だいたいの緊張はとれ、関節の可動域は広くなります。
注意点は、お客様に痛みがあると、いくら上手くヒットしても効果は減少するので、できるだけコミュニケーションを忘れずに、お客様の状態を把握して、強さ等を調整できるとさらに良いと思います。
さて、これで関節の柔軟性は向上したとして、だから何??
と言う話になりますね。。
それは関節の動きが悪いと、他の部分の動きのバランスが少なからず悪くなり、本来の動きができなくなるからです。
関節を柔軟にすることによって、そうでないときと比べて全体的に筋肉緊張の弛緩は容易になり、また持続性も向上します。
関節と連呼していますが、今回、特に取り上げているのは肩・肩甲骨・腰仙部・仙腸部です。(肩甲骨は関節と言うか、それ自体ですね・・)
他にも、股関節や膝、足首(距腿関節)等いっぱいありますので、いろいろ考えながら施術すると良いですね^^
また機会があれば各部で細かく書こうと思います。
ご閲覧ありがとうございます。
posted by かたもみ堂 http://katamomi-shoji.com at 23:06| Comment(0)
| 日記